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[0〜4才]くもんのフラッシュカードでひらがなやアルファベットに慣れ親しもう

くもんのフラッシュカードでひらがなやアルファベットに慣れ親しもう

以前七田式のフラッシュカードを紹介しましたが、私たちはフラッシュカードは非常に有効的な教育方法だと感じています。

七田式教育 フラッシュカードは語彙を一気に増やせるひみつ道具 集中力が続かないお子さんにもオススメ!
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ちらっと見せるだけで本当に頭に入っているのか、心配になるかもしれませんが、子供は案外動体視力が高く、一瞬でものを見て覚えることができます

ヨーコ
ちらっと見えた看板や、テレビに映ったものを目ざとく見つけてくるという経験はありませんか? その子供の鋭敏な視覚・聴覚を使って、次々と新しい概念を見せていくのが「フラッシュカード」の良さです。

今回紹介する「くもんのフラッシュカード」ですが、私たちはひらがなのものとアルファベットのものを使用しています。単語などは七田式のフラッシュカードでカバーできているので、くもんのものはあくまでも文字単体に特化したものを使っています

この記事では、そんな「くもんのフラッシュカード」をどのように使って日頃の知育を行っているか、紹介したいと思います。

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この記事はこんな方におすすめ

  • お子様の右脳を育てたい方
  • お子様にひらがなやアルファベットに慣れ親しんでもらいたい方
  • お子様の集中力をアップさせたい方

フラッシュカードの有用性について

先程述べたとおり、子供は非常に鋭敏な知覚・聴覚能力を持っています。なので、一瞬見せてあげれば事足りるという理解の上で、フラッシュカードを使用しています。

フラッシュカードの良さは「区切り」があることです。

「あ」というカードは、「あ」という要素だけで構成されています。なので、子供はこれを見て「これが『あ』なんだな」と理解してくれます。決して「い」や「う」と混同しません。

ヨーコ
1カードに1要素なので、他の要素と間違えずに、「区切り」を持って接することができるますね。

順番を混ぜて使うことができることや、コンパクトになって場所をとらないのもフラッシュカードの良さですね。

そしてスピード感を持って見せていくので、一回あたりの時間が比較的短いのも忙しい子育ての中では良いポイントです。

寝る前に一回フラッシュカード、などと生活リズムをつけるためにもとても有効ですよ。
ソウタ

くもんのフラッシュカードの良さ

くもんのフラッシュカードのよいところは、そのシンプルさとバリエーションの豊富さにあります。

くもんのフラッシュカードでひらがなやアルファベットに慣れ親しもう

色々な種類があるくもんのフラッシュカードです。

似たようなフラッシュカードは色々な会社が出していますが、「アルファベットに特化」「百人一首に特化」と言ったように、カテゴリーごとにしっかりと分けてフラッシュカードが用意されています。これも公文式以外でも出しているメーカーはありますが、本当にバリエーションが豊富なので買い足していく楽しみは別格ですね。

バリエーションが豊富ということは、お子様が興味を持ってくれるチャンスがそれだけ多いということでもあります。
ソウタ

気に入った要素ー例えば「名画」「国旗」「星座」「のりもの」などからお子様がフラッシュカードに慣れ親しんでくれれば、フラッシュカードで「勉強している」という気持ちは消えて、楽しく乗り気で参加してくれるようになります。

門戸が広いということは、それだけお子様が楽しんでくれるチャンスがあるということですね。

楽しんでもらえるようになったら、あとは簡単です。楽しいということは、それだけ集中してくれるということです。

ヨーコ
我が子はアルファベットが好きなようで、最初から最後まで全部きちんと聞いてくれるようになりました。アルファベットに慣れてからは、最初はあまり興味がなかったひらがなのカードも最後まで聞いてくれるようになりましたよ。楽しんでくれるというのは本当に大事です。

フラッシュカードの遊び方

フラッシュカードは見せていくだけが楽しみ方ではありません。

並べて「〜〜はどれ?」と聞く「どっち遊び」という遊び方もあります。

くもんのフラッシュカードでひらがなやアルファベットに慣れ親しもう

足に履くのはどれ? という質問をしています。

「○○ちゃんはどれが好き?どうして?」というふうに会話をスタートさせるのにも有用ですね。

乗り物のカードであれば「いつも幼稚園に行くのに乗っているのはどれ?」という聞き方もできるかもしれません。「どれに乗ってみたい?」という聞き方もできますね。

慣れてくれば、裏面の文字をみせて「めくり遊び」をしてもよいかもしれません。ひらがな等が最初読めなくても「いぬ」と「ライオン」では文字の数や形が違うというのがわかってくるようになります。そういった形で文字に慣れ親しんでいくというメリットが存在します。

ちょっとしたところで、フラッシュカード

先程も述べましたが、フラッシュカードのメリットにはその携帯性の良さがあります。あまりかさばらず小さいだけに、簡単に持ち歩くことができますね。

ヨーコ
我が子は電車が嫌いでよくぐずってしまうのですが、フラッシュカードを見せて一緒に遊んであげることで落ち着いてくれます。

おでかけ、寝る前、いつでもどこでも簡単に取り出せて遊べるのがフラッシュカードの良さです。絵本と違って何度も遊べますし、飽きがなかなか来にくいので楽しますね。

上記で紹介した「どっち遊び」等の遊び方のバリエーションを使えば、さらに長く遊べるようになります。

まとめ くもんのフラッシュカードを通して、文字や単語に慣れ親しむ

フラッシュカードに慣れてくれると、本当に言葉が増えてくるのを実感します。

くもんのフラッシュカードでひらがなやアルファベットに慣れ親しもう

くもんのフラッシュカードでひらがなやアルファベットに慣れ親しもう

普段の会話ではなかなか出てこない用語でも、フラッシュカードを通して学ぶことができるというのがよいポイントですね。

場所を選ばず、無数の遊び方ができるシンプルさとその知育効果の高さ、どちらをとっても申し分ない商品です。

普段のちょっとしたスキマ時間でお子様にぐっと新しい力を身に着けさせるチャンスですので、ぜひともフラッシュカードをおすすめします。

ヨーコ
くもんのものにこだわる必要はないですが、バリエーションの豊富さはやはりスゴイものがあるので是非一度手にとって見られてはいかがでしょうか。
七田式教育 フラッシュカードは語彙を一気に増やせるひみつ道具 集中力が続かないお子さんにもオススメ!
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朝井ソウタ&ヨーコ

モンテッソーリとバイリンガル教育に力を入れている、アメリカ出身で英語ネイティブのソウタと保育士・幼稚園教諭のヨーコです。 子育てに絶対はないし、ベストはないけれども、「よりよい」ものはあるのではという目線でいろいろなものを試しています。私たち夫婦がよいと思ったものが万人に受けるものでは当然ないでしょうが、より多くの人に「これはよい」と思ってもらえるよう、様々な知育・子育てに関することを紹介していきたいと思います。

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